シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2021/09/15 現在/As of 2021/09/15

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
スポレク(卓球b)/SPORTS AND RECREATION(TABLE TENNIS (B))
開講所属
/Course Offered by
大学全カリ総合科目/
ターム・学期
/Term・Semester
2021年度/2021 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
金3/Fri 3
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
山﨑 紀春

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
山﨑 紀春 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES
授業の目的・内容
/Course Objectives
【講義の目標】
卓球というスポーツを楽しめるように、基本技術を習得し、ゲームを楽しみながら、ルール、審判法、ゲームの進め方などを学ぶ。将来も生涯スポーツとして卓球を通じて、社会生活を豊かにし、健康の保持増進に努めること。
【講義概要】
初心者から中級者に合わせる内容であり、基本的な練習や簡易ゲームにより、技術を習得し、シングルス、ダブルスゲームを通して、卓球の面白さや戦術を習得する。さらに、ゲームを通して多くの仲間と関わりをもち、お互いを励まし合い、バックアップすることにより、マナー・協調性を養うことも目標として実施する。
授業の形式・方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
実技形式

【受講者への要望】
技術力のあるなしに関わらず、卓球に興味を持って真剣に取り組み、楽しんでもらいたい。
運動にふさわしい服装、体育館用シューズを用意すること。
事前・事後学修の内容
/Before After Study
事前学修:まず、卓球に関するルールや映像を見て、学習しておくこと。毎授業の前には、シラバスを確認し、わからない用語について調べておくこと。
事後学修:授業内容の中から興味をもった内容について文献やネット等で調べ、理解を深めること。また、生活の中で今後も卓球に触れる機会を作る姿勢を持つこと。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
授業への参加態度・貢献度(60%)、技術の向上度(20%)、課題レポート(20%)
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
テキスト:特になし(必要に応じてプリント等を配布する)
参考文献:授業内で紹介する
到達目標
/Learning Goal
各種目を通じて健康を維持・促進し、また、学生間の交流を図ることで協調性・社会性のある行動ができるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前・事後学修の内容
/Before After Study
1 ガイダンス 授業の目的や進め方・評価方法等について説明(平服で集合)
2 用具の使い方 基本姿勢の確認
ラケット・ボール慣れ
用具の使い方や基本姿勢を学び、ラケット・ボールに慣れていくための基礎的なドリルを行う
3 フォアハンド フォア(スピード系ストローク)を中心とした多球練習
4 バックハンド バック(スピード系ストローク)を中心とした多球練習
5 サービス・スマッシュ サービス・スマッシュを中心とした多球練習および簡易ゲーム
6 ドライブ・カット
シングルスゲームの理解
ドライブ・カットを中心とした多球練習および簡易ゲーム
シングルスゲームのルール・審判法を学ぶ
7 リーグ戦1:シングルス シングルスのリーグ戦を行う。
ゲームを行いながら、シングルスゲームの進め方、審判の行い方を理解する
8 リーグ戦2:シングルス シングルスのリーグ戦を行う。
理解したシングルスゲームの進め方、審判の行い方を実践する
9 トーナメント戦1:シングルス シングルスのトーナメント戦を行う。
試合のなかでカットをうまく取り入れたラリーを行うことができるようになることを目指す
10 リーグ戦3:ダブルス ダブルスのリーグ戦を行う。
ゲームを行いながら、ダブルスゲームの進め方、審判の行い方を理解する
11 リーグ戦4:ダブルス ダブルスのリーグ戦を行う。
理解したダブルスゲームの進め方、審判の行い方を実践する
12 トーナメント戦2:ダブルス ダブルスのトーナメント戦を行う。
組んだ相手との位置関係や動きを把握し、スムーズにラリーできるようになることを目指す。
13 チーム対抗戦 チームを組み、シングルスおよびダブルスでの対抗戦を行う。
14 まとめ 卓球の基礎技術、ルール、ゲームの進め方について振り返りを行う。

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