シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2021/09/15 現在/As of 2021/09/15

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
スポレク(トレーニング入門b)/SPORTS AND RECREATION(INTRODUCTION TO TRAINING (B))
開講所属
/Course Offered by
大学全カリ総合科目/
ターム・学期
/Term・Semester
2021年度/2021 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
水1/Wed 1
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
田中 茂宏

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
田中 茂宏 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES
授業の目的・内容
/Course Objectives
[目的]トレーニングの理論と実践を通じて、学生生活における心身の充実と生涯にわたり身体活動をいかに生活化するかについてのプロモーション形成が、この授業の目的になる。
なお、学生同士が対面でコミュニケ―ションを図れる場としても重要と考えている。

[概要] 学内のトレーニング施設、グラウンドを利用して、トレーニングの科学的知識を背景に、毎時間受講生同士協力し合いながら実践する。(トレーニングは、健康の維持増進を目指したエアロビック能力の向上と体幹を中心とした筋力の向上 ,そしてコーディネーション能力向上の目的がその内容となる。)
・レポートを実施して、安全に身体活動を行うために運動に必要なことを身につける。
・スポーツマンシップの意識と発揮できるという体験を目的の1つとする(同じ環境を共有し、協力する人とし
 て、まずは、授業の最初と最後に全員でヒトコトアイサツ=コメントを行います)。
・原則として、服装忘れ、遅刻は認めない。
授業の形式・方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
対面授業で行うこの授業は、感染防止の観点から毎時間のマスク着用、ディスタンス確保、器具使用後の消毒励行等の配慮をしながら授業冒頭のトレーニング関連講義に続き、毎回のテーマに沿ったトレーニングを実践する。
なお、遠隔授業を余儀なくされた場合は、manabaを利用して配布資料に基づく室内での体幹を中心とした自重筋力トレーニング、ウォーキング・ジョギングのエアロビックトレーニングを行う。
・レポート、授業記録、週1回以上のトレーニング記録の提出、があります。
・運動するにふさわしい服装。


事前・事後学修の内容
/Before After Study
授業時以外にも、トレーニングを最低週1回以上は自身の生活に取り組むこと。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト:必要に応じて授業内で資料を配布する。
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
授業への取り組む姿勢50%、レポートの内容16%、毎時間の記録14%、この授業における達成度10%、スポーツマンシップ(マナー・エチケット等)10%で評価する。
授業に関わる人々の身体活動、交流の場であるのでマナー・エチケットを持って自主性、協調性を発揮して積極的に参加することが大切、欠席で-3点、遅刻 早退 見学 写真忘れ1回等で-1点として-10点までを評価対象とする、レポートや授業記録、週1回以上のトレーニング記録の未提出者は評価対象としない。
レポートは運動の場面だけだはなく、日常生活にも関わる身体について、調べ、考察できるテーマを課題とする。
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
テキスト:必要に応じて授業内で資料を配布する。
到達目標
/Learning Goal
各種目を通じて健康を維持・促進し、また、学生間の交流を図ることで協調性・社会性のある行動ができるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前・事後学修の内容
/Before After Study
1 オリエンテーション、施設、機器・器具の説明 授業実施場所であるトレーニングルームにて授業概説を行う 予めシラバスを読み授業全体の流れを把握しておく
2 トレーニングの方法概説 エアロビック能力及び筋力向上のための基礎的知識の解説する 今後の授業に向けて学習した内容を復習しておく
3 各自のトレーニングプランの作成と実践 個人の目的とフィットネスレベルを勘案した実践プランの作成が中心となる 予めトレーニングの自身の目的を明確にし文章化しておく
4 トレーニングの記録とコンディションの確認 トレーニングを記録して、現在のコンディションを確認する 自身の身体のコンディションについて考察したこと、これからの目標を文章化する
5 自重を利用した筋力トレーニング(上半身) 自身の体重を負荷として上半身の筋力トレーニングを行う 実施したトレーニングの強度を自覚強度として明確化し文章化しておく
6 自重を利用した筋力トレーニング(下半身) 自身の体重を負荷として下半身の筋力トレーニングを行う 実施したトレーニングの強度を自覚強度として明確化し文章化しておく
7 心拍数を意識したエアロビックトレーニング 身体への負荷の一指標である心拍数を意識した有酸素トレーニングを行う 負荷に対する心拍数と自覚強度を明確にし文章化しておく
8 フィットネスチェック フィットネスレベルの検証を行う 現状を確認して今後のトレーニングメニューを計画する
9 器具を利用した筋力トレーニング(上半身) トレーニングルーム既存の機器を利用して上半身の筋力トレーニングを行う 上半身トレーニングを通して身体が感じたことを言語化する
10 器具を利用した筋力トレーニング(下半身) トレーニングルーム既存の機器を利用して下半身の筋力トレーニングを行う 下半身トレーニングを通して身体が感じたことを言語化する
11 ここまでのトレーニング記録を検証 トレーニングを記録してここまでの傾向を検証する 実生活でどの様に活用できるかを考察する
12 用具を用いたコーディネーショントレーニング トレーニング成果を日常生活以外の動作で検証する 自身の変化を言語化、文章化する
13 スポーツ種目の動きを取り入れたコーディネーショントレーニング トレーニング成果を不規則な動作のスポーツ種目で検証する 自身の変化を言語化、文章化する
14 フィットネスチェック、まとめ/振り返り 実践終了後のフィットネスレベルの検証を行う 検証した内容・結果・今後の展望をレポートする

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