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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2021/09/15 現在/As of 2021/09/15

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
英語専門講読Ⅱ/ADVANCED THEMATIC READING II
開講所属
/Course Offered by
外国語学部交流文化学科/FOREIGN LANGUAGES TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES
ターム・学期
/Term・Semester
2021年度/2021 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
月1/Mon 1
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
北野 収

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
北野 収 交流文化学科/TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES
授業の目的・内容
/Course Objectives
「英語専門講読Ⅱ(フェアトレード入門)」
春学期の学習を踏まえ、さらに専門的な英語文献の読解と応用学習を行います。取り上げる文献は、今のところ、フェアトレード、途上国開発(特に農業、教育、貧困、環境問題に関する現場の事例を含んだもの)、日本を含む先進国の食料・農業問題に関する社会科学分野の雑誌論文、専門著書の章、報告書等を予定しています。文献読解を反映したレジメ作成をベースとして、各グループが教室内アクティビティを行い、さらなる議論に発展させます。
授業の形式・方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
担当する学生(班)が自分で読む英語学術論文を選定、レジュメを用意し、それに基づき文献の内容に関する日本語プレゼンテーションを行います。プレゼンテーションをもとに、重要論点について、教室内のアクティビティと議論をします。最後に教員が講評とアドバイスをします。

※事情により自宅受講を希望する人は(なるべく事前)に相談のうえ、許可する。
事前・事後学修の内容
/Before After Study
発表者はレジメ作成、ディスカッションの内容(論点)を考える。それ以外の人は配布された英語論文を事後に熟読。
・発表者は翌週にプレゼン振り返りペーパーを提出。
・学期末に全体を振り返っての質問を提出。

★質問:随時メールによる積極的な質問を歓迎。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
テキスト:毎回、英語論文が配布される。
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/サイト名
/Title
貧しい人々のマニフェスト:フェアトレードの思想
著者
/Author name
フランツ・ヴァンデルホフ/北野収
出版社/URL
/Publisher
創成社
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
★国際フェアトレード認証ラベルの創立者のメッセージです。
参考文献等2
/References2
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
レジメ(10%×2回)
プレゼン(10%×2回)、
プレゼン振り返りペーパー(25%×2回)、
質問の提出(10%×1回)。
欠席4回以上は自動的に「F」評価(ただしコロナの状況を踏まえ弾力的に運用)。
関連科目
/Related Subjects
開発文化論
食の文化論
交流文化概論ⅲ
国際ジェンダー論
備考
/Notes
到達目標
/Learning Goal
分野の専門性をもった英文マテリアル(資料)を講読、読解できるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前・事後学修の内容
/Before After Study
1 グループ分け グループ分けをします
2 教員によるレクチャー(予定) 国際開発に関する概論的レクチャー 適宜ノートをとって下さい
3 グループ発表・議論 1班 教室内ディスカッション 発表者は翌週にプレゼン振り返りペーパー
4 グループ発表・議論 2班 教室内ディスカッション 発表者は翌週にプレゼン振り返りペーパー
5 グループ発表・議論 3班 教室内ディスカッション 発表者は翌週にプレゼン振り返りペーパー
6 グループ発表・議論 4班 教室内ディスカッション 発表者は翌週にプレゼン振り返りペーパー
7 グループ発表・議論 5班 教室内ディスカッション 発表者は翌週にプレゼン振り返りペーパー
8 ビデオ・議論 映画『ザ・トゥルー・コスト』 メモをとりながら映像を観ること
9 グループ発表・議論 6班 教室内ディスカッション 発表者は翌週にプレゼン振り返りペーパー
10 グループ発表・議論 7班 教室内ディスカッション 発表者は翌週にプレゼン振り返りペーパー
11 グループ発表・議論 8班 教室内ディスカッション 発表者は翌週にプレゼン振り返りペーパー
12 グループ発表・議論 9班 教室内ディスカッション 発表者は翌週にプレゼン振り返りペーパー
13 グループ発表・議論 10班 教室内ディスカッション 発表者は翌週にプレゼン振り返りペーパー
14 総括 学生からの質疑応答に答え、総括する 全体の振り返りの質問を事前にポルタで提出

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