シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2021/08/30 現在/As of 2021/08/30

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
シネマ英語/CINEMA ENGLISH
開講所属
/Course Offered by
外国語学部英語学科/FOREIGN LANGUAGES ENGLISH
ターム・学期
/Term・Semester
2021年度/2021 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
火2/Tue 2
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
高田 宣子

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
高田 宣子 英語学科/ENGLISH
授業の目的・内容
/Course Objectives
この授業では、主に英語圏で制作されたさまざまな映画作品を取り上げながら、テーマの特色および使われている英語表現の特色を分析し、時代背景や文化認識の変化を探ることを目的とします。後期も主としてエスニシティとジェンダーに関する問題を扱いますが、取り上げる作品はアメリカ映画には限定しません。
履修人数にもよりますが、後期の後半はグループごとにひとつの作品を取り上げ、テーマと英語表現上の特色について、日本語と英語でプレゼンテーションを行ってもらいます。また、毎回のプレゼンテーションをもとに、履修者全員にコメント(日本語と英語)を提出してもらいます。
授業の形式・方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
授業の最初1か月程度は、家前半期は、具体的な映画作品のシーン分析ならびに、過去の履修者の発表サンプルを分析します。
それをもとに、各履修者(グループ)で作品を一つ選び、議論を薦めながらパワーポイントを作成し、発表に臨みます。
事前・事後学修の内容
/Before After Study
各自で関心のある映画作品について、的を絞って分析しておく。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
分析コメント30%、ワークシート20%、プレゼンテーション20%、テスト20%、レポート10%とする。なお、5回以上欠席した場合は、原則として成績評価の対象となりません。

関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
テキスト:プリント配布
到達目標
/Learning Goal
英語圏の映画の歴史を学び、映画の諸場面で使用される中級レベルの英語表現を理解し、実際に運用できるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前・事後学修の内容
/Before After Study
1 ガイダンス ハリウッド映画の始まりとその特色について シラバスを熟読しておく。
2 映画に描かれる人種差別とエスニシティの問題について 履修生の作成したパワーポイントをもとに、良い点を分析し、自分たちの発表のイメージをつかむ。 プリントを見直す。
3 テーマと表現 分析その1
映画作品のシーンを分析してその特色を議論する。グループ編成を行う。 返却されたリアクションペーパーを確認する。
4 テーマと表現 分析その2
グループ・ワークシート作成 1
グループごとに発表で取り上げる作品を選び、議論する。グループ編成の確定 ワークシートを推敲する。
5 テーマと表現 分析その3
グループ・ワークシート作成 2
発表で取り上げた作品について、シーンを選ぶ。 ワークシートを推敲し、役割分担を決める。
6 テーマと表現 分析その4
グループ・ワークシート作成 3
発表で取り上げた作品について、セリフを検討し、発表段取りを決める。 ワークシートを推敲し、分析対象のセリフを確認する。
7 復習テスト プレゼンテーションのテーマチェック 発表予定作品ならびに授業で取り上げた作品についてのテストを行い、発表の青写真を完成させる。 発表内容についての段取りを決めておく。
8 発表資料作成と内容チェック 1 パワーポイントの作成と議論を行う パワーポイントと、場面のセリフ原文選択について、修正作業を行う。
9 発表資料作成と内容チェック 2 パワーポイントならびに配布資料の作成、コメント交換を行う。 パワーポイントと配布資料の修正ならびに作成を行う。
10 発表資料作成と内容チェック 3 パワーポイントならびに配布資料の確認と予行演習を行う。 発表当日の配布資料の修正ならびに最終確認を行う。
11 学生プレゼンテーションとコメント交換 1 グループの発表を聞いてコメントを行う。次週に向けての課題を検討する。 授業内の指摘をもとに、配布資料やパワーポイントの改訂版を作成する。
12 学生プレゼンテーションとコメント交換 2 グループの発表を聞いてコメントを行う。テスト、レポートについての注意事項を説明する。 提出資料の改訂版と作成。レポート執筆の準備を行う。
13 学生プレゼンテーションとコメント交換 3 グループの発表を聞いてコメントを行う。テストについての注意事項を説明する。
レポート執筆の準備を行う。
14 まとめと復習テスト 質疑応答と復習テストを行う。 最終提出物についての確認を行う。

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