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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2020/03/19 現在/As of 2020/03/19

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
刑法演習/SEMINAR ON CRIMINAL LAW
時間割コード
/Course Code
22919
開講所属
/Course Offered by
大学院/
ターム・学期
/Term・Semester
2020年度/2020 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
木1/Thu 1
開講区分
/semester offered
通年/Yearlong
単位数
/Credits
4.0
主担当教員
/Main Instructor
若尾 岳志
科目区分
/Course Group
大学院科目 演習科目

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
若尾 岳志 総合政策学科/POLICY STUDIES
授業の目的・内容
/Course Objectives
刑法総論における重要問題を取り上げていく。刑法総論においては、主に犯罪論に関する論点を取り上げていく。しかし、その前提として、刑法の基本原則・基本原理の理解も必須である。刑法総論の重要事項については、学部レベルの理解は済んでいることを前提にし、基本論点における学説状況を学ぶ予定である。
取り扱うテーマについては、授業計画が示されているが、受講生の研究テーマ等を踏まえて調整する。
授業は、「演習」である以上は、受講生の報告を軸に進めていくことになる。
授業の形式・方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
受講生には、文献を読んで、それについて報告をすることが求められている。
報告前に、受講生はレジュメを作成し、授業においては報告することが重要である。
どのような文献をピックアップしていくかは、受講生との打合せで決めていく。
事前・事後学修の内容
/Before After Study
事前に該当箇所をレジュメにまとめておくこと。
事後にレポートにまとめるよう求めることがある。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/サイト名
/Title
刑法の重要問題〔総論〕第2版
著者
/Author name
曽根威彦
出版社/URL
/Publisher
成文堂
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/サイト名
/Title
重点課題刑法総論
著者
/Author name
曽根威彦/松原芳博
出版社/URL
/Publisher
成文堂
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
平常点(報告)に基づいて評価する。(100%)
場合によっては、レポートを課すこともある。
備考
/Notes
参考書として、
・曽根威彦『刑法の重要問題〔総論〕第2版』(成文堂)
・曽根威彦/松原芳博『重点課題刑法総論』(成文堂)

履修者の修士論文のテーマに合わせて、演習の内容は変更されます。
到達目標
/Learning Goal
刑法の分野における特定の研究課題に関する日本語及び外国語の学術文献又は関連資料等の内容を精確に理解し、それらを論理的に整理・分析するとともに、当該内容に関連して学術的に高度な議論を展開できるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前・事後学修の内容
/Before After Study
1 ガイダンスと打合せ 修士論文のテーマの確認と刑法の理解度を確認します。 修士論文のテーマをある程度決めておくこと。
2 文献報告1 刑法の基本原理に関する文献を読解する。 事前に、報告文献のレジュメを作成しておくこと。
3 文献報告2 刑法の基本原理に関する文献を読解する。 事前に、報告文献のレジュメを作成しておくこと。
4 文献報告3 刑法の基本原理に関する文献を読解する。 事前に、報告文献のレジュメを作成しておくこと。
5 文献報告4 刑法の基本原理に関する文献を読解する。 事前に、報告文献のレジュメを作成しておくこと。
6 文献報告5 刑法の基本原理に関する文献を読解する。 事前に、報告文献のレジュメを作成しておくこと。
7 文献報告6 刑法の基本原理に関する文献を読解する。 事前に、報告文献のレジュメを作成しておくこと。
8 文献報告7 犯罪論、特に構成要件論に関連する文献を読解する。 事前に、報告文献のレジュメを作成しておくこと。
9 文献報告8 犯罪論、特に構成要件論に関連する文献を読解する。 事前に、報告文献のレジュメを作成しておくこと。
10 文献報告9 犯罪論、特に構成要件論に関連する文献を読解する。 事前に、報告文献のレジュメを作成しておくこと。
11 文献報告10 犯罪論、特に構成要件論に関連する文献を読解する。 事前に、報告文献のレジュメを作成しておくこと。
12 文献報告11 犯罪論、特に違法損に関連する文献を読解する。 事前に、報告文献のレジュメを作成しておくこと。
13 文献報告12 犯罪論、特に違法損に関連する文献を読解する。 事前に、報告文献のレジュメを作成しておくこと。
14 文献報告13 犯罪論、特に違法損に関連する文献を読解する。 事前に、報告文献のレジュメを作成しておくこと。
15 ガイダンスと打合せ 修士論文のテーマの確認と刑法の理解度を確認します。
16 文献報告14 犯罪論、特に責任論に関連する文献を読解する。 事前に、報告文献のレジュメを作成しておくこと。
17 文献報告15 犯罪論、特に責任論に関連する文献を読解する。 事前に、報告文献のレジュメを作成しておくこと。
18 文献報告16 犯罪論、特に責任論に関連する文献を読解する。 事前に、報告文献のレジュメを作成しておくこと。
19 文献報告17 犯罪論、特に責任論に関連する文献を読解する。 事前に、報告文献のレジュメを作成しておくこと。
20 文献報告18 修士論文のテーマに関連する基本文献を読解する。 事前に、報告文献のレジュメを作成しておくこと。
21 文献報告19 修士論文のテーマに関連する基本文献を読解する。 事前に、報告文献のレジュメを作成しておくこと。
22 文献報告20 修士論文のテーマに関連する基本文献を読解する。 事前に、報告文献のレジュメを作成しておくこと。
23 文献報告21 修士論文のテーマに関連する基本文献を読解する。 事前に、報告文献のレジュメを作成しておくこと。
24 文献報告22 修士論文のテーマに関連する基本文献を読解する。 事前に、報告文献のレジュメを作成しておくこと。
25 文献報告23 修士論文のテーマに関連する基本文献を読解する。 事前に、報告文献のレジュメを作成しておくこと。
26 文献報告24 修士論文のテーマに関連する基本文献を読解する。 事前に、報告文献のレジュメを作成しておくこと。
27 文献報告25 修士論文のテーマに関連する基本文献を読解する。 事前に、報告文献のレジュメを作成しておくこと。
28 打合せ 修士論文の作成に向けての打合せを行う。 事前に、ある程度修士論文の方向性を策定しておくこと。

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