シラバス参照/View Syllabus |
科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2020/03/19 現在/As of 2020/03/19 |
開講科目名 /Course |
ドイツ文学演習/SEMINAR IN GERMAN LITERATURE |
---|---|
時間割コード /Course Code |
13970 |
開講所属 /Course Offered by |
大学院/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2020年度/2020 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
火3/Tue 3 |
開講区分 /semester offered |
通年/Yearlong |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
工藤 達也 |
科目区分 /Course Group |
大学院科目 専攻科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
工藤 達也 | ドイツ語学科/GERMAN |
授業の目的・内容 /Course Objectives |
演習形式を通して文学の批評理論の方法を、その歴史的背景を含めて検討する。 精神分析や批判理論、神学、神話学や人類学、社会学や政治学、経済理論、哲学、解釈学やメディア論など思想的な文献もできるだけ扱い、現在の文学批評のレベルに到達するように指導する。 |
||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
授業の形式・方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
|||||||||||
事前・事後学修の内容 /Before After Study |
ドイツ語原文テクストを意味内容をあらかじめ検討し、それを授業中教員が評価し間違いがあれば訂正する。授業後に学生は自習で再検討し質問があれば次回の授業で行う。発表を課す場合はプレゼンの資料を準備させる場合もある。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
|
||||||||||
テキスト2 /Textbooks2 |
|
||||||||||
テキスト3 /Textbooks3 |
|
||||||||||
参考文献等1 /References1 |
|
||||||||||
参考文献等2 /References2 |
|
||||||||||
参考文献等3 /References3 |
|
||||||||||
評価方法 /Evaluation |
授業時に発表をしてもらい、それを平常点として評価。また年度の終わりには論文形式のレポートを書いてもらい、期末点として評価(60%)。平常点(40%)と期末点を総合的に考慮して成績をつける | ||||||||||
備考 /Notes |
テキスト・参考文献: MEGA: Das Kapital u. a. L. Klages: Gesammelte Werke M. Heidegger: Gesamte Werke C. Schmitt: Politische Theologie W. Benjamin: Gesammelte Werke など |
||||||||||
到達目標 /Learning Goal |
自分の研究に関連する文献を理解し、修士論文のテーマを決定し、執筆できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前・事後学修の内容 /Before After Study |
---|---|---|---|
1 | 現象学的アプローチ(1) | テクスト輪読を通じて検討 | |
2 | 現象学的アプローチ(2) | テクスト輪読を通じて検討 | |
3 | 現象学的アプローチ(3) | テクスト輪読を通じて検討 | |
4 | 現象学的アプローチ(4) | テクスト輪読を通じて検討 | |
5 | 現象学的アプローチ(5) | テクスト輪読を通じて検討 | |
6 | イデオロギー批評的アプローチ(1) | テクスト輪読を通じて検討 | |
7 | イデオロギー批評的アプローチ(2) | テクスト輪読を通じて検討 | |
8 | イデオロギー批評的アプローチ(3) | テクスト輪読を通じて検討 | |
9 | イデオロギー批評的アプローチ(4) | テクスト輪読を通じて検討 | |
10 | イデオロギー批評的アプローチ(5) | テクスト輪読を通じて検討 | |
11 | 神話理論の活用(1) | テクスト輪読を通じて検討 | |
12 | 神話理論の活用(2) | テクスト輪読を通じて検討 | |
13 | 神話理論の活用(3) | テクスト輪読を通じて検討 | |
14 | 神話理論の活用(4) | テクスト輪読を通じて検討 | |
15 | ディスクール理論の活用(1) | テクスト輪読を通じて検討 | |
16 | ディスクール理論の活用(2) | テクスト輪読を通じて検討 | |
17 | ディスクール理論の活用(3) | テクスト輪読を通じて検討 | |
18 | ディスクール理論の活用(4) | テクスト輪読を通じて検討 | |
19 | ディスクール理論の活用(5) | テクスト輪読を通じて検討 | |
20 | メディア論と精神分析(1) | テクスト輪読を通じて検討 | |
21 | メディア論と精神分析(2) | テクスト輪読を通じて検討 | |
22 | メディア論と精神分析(3) | テクスト輪読を通じて検討 | |
23 | メディア論と精神分析(4) | テクスト輪読を通じて検討 | |
24 | 権力批判的観点を通した表現分析(1) | テクスト輪読を通じて検討 | |
25 | 権力批判的観点を通した表現分析(2) | テクスト輪読を通じて検討 | |
26 | 権力批判的観点を通した表現分析(3) | テクスト輪読を通じて検討 | |
27 | 権力批判的観点を通した表現分析(4) | テクスト輪読を通じて検討 | |
28 | 権力批判的観点を通した表現分析(5) | テクスト輪読を通じて検討 |