シラバス参照/View Syllabus |
科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2020/03/19 現在/As of 2020/03/19 |
開講科目名 /Course |
国際経済法演習/SEMINAR ON ITERNATIONAL ECONOMIC LAW |
---|---|
時間割コード /Course Code |
05879 |
開講所属 /Course Offered by |
大学院/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2020年度/2020 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
金3/Fri 3 |
開講区分 /semester offered |
通年/Yearlong |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
宗田 貴行 |
科目区分 /Course Group |
大学院科目 演習科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
宗田 貴行 | 国際関係法学科/INTERNATIONAL LEGAL STUDIES |
授業の目的・内容 /Course Objectives |
この演習においては、国際経済法の近時のトピックを研究する。 発表者には、国際経済法に関連する英語またはドイツ語の文献を翻訳して発表してもらう予定である。 テーマは、例えば、国際的なカルテルにより被害を受けた者の被害救済手法、不正競争行為及び競争制限行為の準拠法や国際裁判管轄の問題、民事訴訟における外国競争法の適用の可否の論点などである。 |
||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
授業の形式・方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
国際経済法に関連する英語またはドイツ語の文献を翻訳して発表してもらう。 | ||||||||||
事前・事後学修の内容 /Before After Study |
各論点に関するテキストの翻訳、参考文献として紹介された文献の精読につとめることである。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
|
||||||||||
テキスト2 /Textbooks2 |
|
||||||||||
テキスト3 /Textbooks3 |
|
||||||||||
参考文献等1 /References1 |
|
||||||||||
参考文献等2 /References2 |
|
||||||||||
参考文献等3 /References3 |
|
||||||||||
評価方法 /Evaluation |
各回の翻訳の質及び量(50%)や、各論点の終了時の論点要約小レポートの得点(50%)で決定する。 | ||||||||||
備考 /Notes |
Jürgen Basedow, Private Enforcement of EC Competition Law (2007)及びJürgen Basedow, Private Enforcement of Competition Law (2011)をテキストとする。参考文献は、適宜紹介する。 | ||||||||||
到達目標 /Learning Goal |
国際経済法の分野における特定の研究課題に関する日本語及び外国語の学術文献又は関連資料等の内容を精確に理解し、それらを論理的に整理・分析するとともに、当該内容に関連して学術的に高度な議論を展開できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前・事後学修の内容 /Before After Study |
---|---|---|---|
1 | 国際カルテルにより被害を受けた者の救済手法 | 国際カルテルの被害者による損害賠償請求訴訟等について、従来の議論の概要を解説し、学生が理解する。 | |
2 | 国際カルテルにより被害を受けた者の救済手法 | 国際カルテルの被害者による損害賠償請求訴訟に関する諸論点について、外国語文献を翻訳してもらい、受講生に報告してもらい、解説し、学生が理解する。 | |
3 | 国際カルテルにより被害を受けた者の救済手法 | 引き続き、国際カルテルの被害者による損害賠償請求訴訟に関する諸論点について、外国語文献を翻訳してもらい、受講生に報告してもらい、解説し、学生が理解する。 | |
4 | 国際カルテルにより被害を受けた者の救済手法 | 引き続き、国際カルテルの被害者による損害賠償請求訴訟に関する諸論点について、外国語文献を翻訳してもらい、受講生に報告してもらい、解説し、学生が理解する。 | |
5 | 国際カルテルにより被害を受けた者の救済手法 | 引き続き、国際カルテルの被害者による損害賠償請求訴訟に関する諸論点について、外国語文献を翻訳してもらい、受講生に報告してもらい、解説し、学生が理解する。 | |
6 | 国際カルテルにより被害を受けた者の救済手法 | 引き続き、国際カルテルの被害者による損害賠償請求訴訟に関する諸論点について、外国語文献を翻訳してもらい、受講生に報告してもらい、解説し、学生が理解する。 | |
7 | 域外適用の問題(効果主義等) | 国際カルテルの被害者による損害賠償請求訴訟に関する域外適用の問題について、外国語文献を翻訳してもらい、受講生に報告してもらい、解説し、学生が理解する。 | |
8 | 域外適用の問題(効果主義等) | 引き続き、国際カルテルの被害者による損害賠償請求訴訟に関する域外適用の問題について、外国語文献を翻訳してもらい、受講生に報告してもらい、解説し、学生が理解する。 | |
9 | 域外適用の問題(効果主義等) | 引き続き、国際カルテルの被害者による損害賠償請求訴訟に関する域外適用の問題について、外国語文献を翻訳してもらい、受講生に報告してもらい、解説し、学生が理解する。 | |
10 | 域外適用の問題(効果主義等) | 引き続き、国際カルテルの被害者による損害賠償請求訴訟に関する域外適用の問題について、外国語文献を翻訳してもらい、受講生に報告してもらい、解説し、学生が理解する。 | |
11 | 域外適用の問題(効果主義等) | 引き続き、国際カルテルの被害者による損害賠償請求訴訟に関する域外適用の問題について、外国語文献を翻訳してもらい、受講生に報告してもらい、解説し、学生が理解する。 | |
12 | 域外適用の問題(効果主義等) | 引き続き、国際カルテルの被害者による損害賠償請求訴訟に関する域外適用の問題について、外国語文献を翻訳してもらい、受講生に報告してもらい、解説し、学生が理解する。 | |
13 | 民事訴訟における外国競争法の適用の可否 | 国際カルテルの被害者による損害賠償請求訴訟に関する外国競争法の適用の可否の問題について、外国語文献を翻訳してもらい、受講生に報告してもらい、解説し、学生が理解する。 | |
14 | 民事訴訟における外国競争法の適用の可否 | 引き続き、国際カルテルの被害者による損害賠償請求訴訟に関する外国競争法の適用の可否の問題について、外国語文献を翻訳してもらい、受講生に報告してもらい、解説し、学生が理解する。 | |
15 | 民事訴訟における外国競争法の適用の可否 | 引き続き、国際カルテルの被害者による損害賠償請求訴訟に関する外国競争法の適用の可否の問題について、外国語文献を翻訳してもらい、受講生に報告してもらい、解説し、学生が理解する。 | |
16 | 民事訴訟における外国競争法の適用の可否 | 引き続き、国際カルテルの被害者による損害賠償請求訴訟に関する外国競争法の適用の可否の問題について、外国語文献を翻訳してもらい、受講生に報告してもらい、解説し、学生が理解する。 | |
17 | 民事訴訟における外国競争法の適用の可否 | 引き続き、国際カルテルの被害者による損害賠償請求訴訟に関する外国競争法の適用の可否の問題について、外国語文献を翻訳してもらい、受講生に報告してもらい、解説し、学生が理解する。 | |
18 | 民事訴訟における外国競争法の適用の可否 | 引き続き、国際カルテルの被害者による損害賠償請求訴訟に関する外国競争法の適用の可否の問題について、外国語文献を翻訳してもらい、受講生に報告してもらい、解説し、学生が理解する。 | |
19 | 民事訴訟における外国競争法の適用の可否 | 引き続き、国際カルテルの被害者による損害賠償請求訴訟に関する外国競争法の適用の可否の問題について、外国語文献を翻訳してもらい、受講生に報告してもらい、解説し、学生が理解する。 | |
20 | 民事訴訟における外国競争法の適用の可否 | 引き続き、国際カルテルの被害者による損害賠償請求訴訟に関する外国競争法の適用の可否の問題について、外国語文献を翻訳してもらい、受講生に報告してもらい、解説し、学生が理解する。 | |
21 | 不正競争行為及び競争制限行為の準拠法(ローマII条約)、国際裁判管轄 | 国際カルテルの被害者による損害賠償請求訴訟に関する準拠法の問題について、外国語文献を翻訳してもらい、受講生に報告してもらい、解説し、学生が理解する。 | |
22 | 不正競争行為及び競争制限行為の準拠法(ローマII条約)、国際裁判管轄 | 国際カルテルの被害者による損害賠償請求訴訟に関する準拠法の問題について、外国語文献を翻訳してもらい、受講生に報告してもらい、解説し、学生が理解する。 | |
23 | 不正競争行為及び競争制限行為の準拠法(ローマII条約)、国際裁判管轄 | 引き続き、国際カルテルの被害者による損害賠償請求訴訟に関する準拠法の問題について、外国語文献を翻訳してもらい、受講生に報告してもらい、解説し、学生が理解する。 | |
24 | 不正競争行為及び競争制限行為の準拠法(ローマII条約)、国際裁判管轄 | 引き続き、国際カルテルの被害者による損害賠償請求訴訟に関する準拠法の問題について、外国語文献を翻訳してもらい、受講生に報告してもらい、解説し、学生が理解する。 | |
25 | 不正競争行為及び競争制限行為の準拠法(ローマII条約)、国際裁判管轄 | 国際カルテルの被害者による損害賠償請求訴訟に関する国際裁判管轄の問題について、外国語文献を翻訳してもらい、受講生に報告してもらい、解説し、学生が理解する。 | |
26 | 不正競争行為及び競争制限行為の準拠法(ローマII条約)、国際裁判管轄 | 引き続き、国際カルテルの被害者による損害賠償請求訴訟に関する国際裁判管轄の問題について、外国語文献を翻訳してもらい、受講生に報告してもらい、解説し、学生が理解する。 | |
27 | 不正競争行為及び競争制限行為の準拠法(ローマII条約)、国際裁判管轄 | 国際的な不正競争行為の被害者による損害賠償請求訴訟に関する準拠法の問題について、外国語文献を翻訳してもらい、受講生に報告してもらい、解説し、学生が理解する。 | |
28 | 不正競争行為及び競争制限行為の準拠法(ローマII条約)、国際裁判管轄 | 国際的な不正競争行為の被害者による損害賠償請求訴訟に関する国際裁判管轄の問題について、外国語文献を翻訳してもらい、受講生に報告してもらい、解説し、学生が理解する。 |