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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
外国語(ロシア語Ia 総合)/RUSSIAN I A(COMPREHENSIVE)
開講所属
/Course Offered by
大学全カリ外国語科目/
ターム・学期
/Term・Semester
2020年度/2020 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
水2/Wed 2
開講区分
/semester offered
春学期/Spring
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
齊藤 毅

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
齊藤 毅 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES
授業の目的・内容
/Course Objectives
ロシア語の文法を一から学ぶ授業です。キリル文字の読み書きから始め、秋学期を含めた1年間でロシア語の初歩をマスターすることを目指します。

ユーラシアに位置するロシアは独特の文化を持ち、また日本の隣国でもありますが、ロシア語はその重要さにもかかわらず、大学以外ではなかなか学ぶ場がありません。この機会にぜひロシア語の世界への扉を開いてみてください。

会話を中心とした「ロシア語I 会話」とあわせて受講することが原則ですが、単独での履修も可能です。

授業ではロシアの地理・歴史・文化についても話してゆくつもりです。
授業の形式・方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
遠隔授業の期間中は Zoom を用いた「リアルタイム配信による授業」を行ないます。そのため、授業に参加するには、パソコン、ないしスマホ(カメラとマイクのついたもの)、そしてワイファイ等でインターネットに接続できる通信環境が必要になります。この双方向型の授業により、ロシア語学習ではまず不可欠な文字の発音を、受講者の皆さん一人一人にしっかり身につけてもらうことができると考えています。

授業では教科書以外にプリント等を多く用いますが、そうした資料は大学の PorTaⅡ、および webファイルを使って配布します。宿題を PorTaⅡのレポート機能やwebメールを使って提出してもらうときもあります。

質問は Zoom を使った授業時にもできますし、webメールでも受けつけます。Zoom 授業への参加方法などについては、随時PorTaⅡでお知らせしてゆきます。
事前・事後学修の内容
/Before After Study
各回に配布される資料を事前にダウンロードし、目を通しておいてください。
宿題は締め切りを守って提出してください。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
ロシア語文法への旅(改訂版)
著者
/Author name
黒田龍之助
出版社
/Publisher
大学書林
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
①期末レポート(80%)、②宿題・授業態度などの平常点(20%) (%はおおよその目安)
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
参考文献:辞書については授業時に説明するので、それを聞いたうえで購入してください。
到達目標
/Learning Goal
外国語の文化的背景を学びながら、その基本文法・構文を理解し、基本的なコミュニケーションをとることができるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前・事後学修の内容
/Before After Study
1 ガイダンス
授業に進め方について
ロシア語とはどのような言語か
2 教科書、第1課「これはジュースです」
キリル文字(1):硬母音字、子音/平叙文
3 第2課「はい、コーヒーをどうぞ」(1) キリル文字(2):軟母音字、子音/疑問文
4 第2課「はい、コーヒーをどうぞ」(2)
キリル文字(3):子音、母音の弱化/否定文
5 第3課「これはだれですか」
キリル文字(4):子音、無声化/疑問詞
6 第4課「これは何ですか」
キリル文字(5):子音、無声化/接続詞
7 第5課「これは砂糖ですか、塩ですか」
まとめと応用Ⅰ
接続詞、発音のまとめ
8 第6課「私は大学生です」
名詞の性
9 第7課「これは私の教科書です」(1)
形容詞類の導入、所有代名詞
10 第7課「これは私の教科書です」(2)
所有代名詞、指示代名詞
11 第8課「読書をしています」(1)
動詞の現在形・第1
12 第8課「読書をしています」(2)
動詞の現在形・第1動詞による文
13 ※実施しません ※実施しません
14 ※実施しません ※実施しません

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