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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
ことばと思想2(日本語口頭表現の実践的研究)/LANGUAGE AND THOUGHT2(PRACTICAL STUDY OF JAPANESE ORAL EXPRESSION)
開講所属
/Course Offered by
大学全カリ総合科目/
ターム・学期
/Term・Semester
2020年度/2020 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
月2/Mon 2
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
本塚 亘

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
本塚 亘 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES
授業の目的・内容
/Course Objectives
【オンライン授業のため、内容を変更しました】この授業では、新しい時代の口頭表現の手段として、Twitterを利用した実験的な学習を行います。SNSサービスのひとつであるTwitterを積極的にに利用することによって、Twitterの活用法、および注意点などを模索し、メディアリテラシーやリスクへの理解を深めます。
授業の形式・方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
【オンライン授業のため、内容を変更しました】リアルタイムでの授業は行いません。授業連絡、資料提供、課題の出題と提出などについては、原則としてtwitterと、manabaを併用して行う予定です。受講生には、新規に授業用のtwitterアカウントを作成していただきます。具体的な方法についてはmanabaで指示しますが、各自、個人情報が特定されないよう留意し、架空の個人として参加していただくことになります。
Twitter上ではネットエチケットを遵守し、自他の権利を損なわないよう厳に注意してください。万が一、Twitterの利用によってトラブルが発生した場合に、大学および教員は一切の責任を負いませんので、ご了承ください。

事前・事後学修の内容
/Before After Study
【オンライン授業のため、内容を変更しました】twitter、またはmanaba上で指示します。授業の特性上、授業中の学修と事前・事後学修とを明確に区分することができません。相応の学修時間を満たすよう、柔軟にご対応いただきたく存じます。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
なし。
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
授業時に適宜紹介します。
参考文献等2
/References2
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
【オンライン授業のため、内容を変更しました】「到達目標」および以下の細目に照らして、毎時の課題(30%)、Twittertの活用状況(30%)、および期末レポート(40%)を評価の対象とします。
 ・情報発信のツールとして、Twitterを積極的に活用することができる。
 ・情報収集のツールとして、Twitterを積極的に活用することができる。
 ・SNSを利用する上でのリスクを理解し、メディアリテラシーを向上させる。
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
到達目標
/Learning Goal
ことばと思想に関する学問分野について、副題に示したテーマをもとに、21世紀型市民としてふさわしい実践的な知識を習得し、今後の複雑な国内および国際情勢に対処していく方法について、論理的かつ創造的思考を持って対応できるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前・事後学修の内容
/Before After Study
1 新規アカウントの登録 Twitterのアカウントを新規に取得します。ネチケットを遵守する限りにおいて、自由に利用を開始してかまいません。
2 お気に入りの紹介 Twitterであなたのお気に入りの○○を紹介してください。効果的に魅力を伝えられる工夫をしてみましょう。
3 (フィードバック回) 前回課題を振り返ります。各自、他学生のツイートに対してリアクションを行います。また、次回課題を指示します。
4 何のためにTwitterを使うのか Twitterの特性や他のSNSとの違いなどを理解し、利用の目的を明確にしましょう。
5 (フィードバック回) 前回課題を振り返ります。各自、他学生のツイートに対してリアクションを行います。また、次回課題を指示します。
6 メディアとしてのTwitter 新しいメディアとしてのTwitter利用について考えてみましょう。
7 (フィードバック回) 前回課題を振り返ります。各自、他学生のツイートに対してリアクションを行います。また、次回課題を指示します。
8 リスクへの理解 Twitterを利用する上でのリスクについて理解を深めましょう。
9 (フィードバック回) 前回課題を振り返ります。各自、他学生のツイートに対してリアクションを行います。また、次回課題を指示します。
10 情報収集 情報収集ツールとしてTwitterを活用する方法を模索しましょう。
11 (フィードバック回) 前回課題を振り返ります。各自、他学生のツイートに対してリアクションを行います。また、次回課題を指示します。
12 調査 Twitterの投票機能を利用して、調査を行ってみましょう。
13 (フィードバック回) 前回課題を振り返ります。各自、他学生のツイートに対してリアクションを行います。また、次回課題を指示します。
14 情報を整理する 複数のツイートをまとめて情報を整理しよう。

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