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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
スポレク(バスケットボールb)/SPORTS AND RECREATION(BASKETBALL (B))
開講所属
/Course Offered by
大学全カリ総合科目/
ターム・学期
/Term・Semester
2020年度/2020 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
月2/Mon 2
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
川北 準人

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
川北 準人 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES
授業の目的・内容
/Course Objectives
バスケットボールは、我が国において競技人口の多いスポーツの一つでありプロリーグの発足により、さらに人気が高まっている。そのバスケットボールの特性およびルールの理解を深め、基本的な個人技能、集団技能を習得することを目的とする。また、スポーツの原点“遊び”を踏まえながらチームスポーツとしての競技特性を体系的に理解しバスケットボールの楽しさを知る。バスケットボールの技術・戦術の習得はもちろん、指導法、審判法などの習得も目指す。授業は初心者・初級者の基本的技術習得を中心に行うが、ゲームを通じての実践的な技術向上を目指すためにも早い段階からゲームを行っていく。具体的には、個人技能の習得に重点を置いたプログラムによって、その日の課題を明確にし、段階的に高度な集団技能へと発展していく。また、「する」「みる」「支える」「知る」のそれぞれの観点から、授業を展開することにより今日のバスケットボール競技の抱える諸問題、教育的可能性、さらには競技力向上にも言及していく。 
授業の形式・方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
授業は、「ZOOM」を使ったリアルタイムのオンラインで、PorTaⅡを通して提供される資料を基に展開される。したがって、資料を整理するファイルの準備、通信環境の整備をすることが望ましい。質疑応答に関しては、ZOOMの「手を挙げる」機能を使って、授業内で対応する。また、簡単な理論&ルールテストを数回実施する予定である。

事前・事後学修の内容
/Before After Study
初回に配布する資料を参考に、毎回重要となる用語を事前に調べておくこと。
授業終了後はプレイブックにその日の内容、及び自己評価を記録し、次回の目標を明確にすること。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
授業への参加度60%、プレイブック及び自己評価20%、理論&ルール・テスト20%
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
初回授業までにアプリ「ZOOM」をインストールすること。
また、初回授業までにPorTaⅡを通じて「ミーティングID」と「パスワード」を公表する。
到達目標
/Learning Goal
各種目を通じて健康を維持・促進し、また、学生間の交流を図ることで協調性・社会性のある行動ができるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前・事後学修の内容
/Before After Study
1 オリエンテーション 受講上の注意と授業全体についての説明が提示される。
2 オフェンス・ファンダメンタルの確認 オフェンスに必要な基礎技術(ショット・ドリブル・パス)を確認する。
3 ディフェンス・ファンダメンタルの確認 ディフェンスに必要な基礎技術(オンボール・オフボール)を確認する。
4 パッシング・ゲーム(フロアバランスの理解) パス・ゲームに必要なフロアバランスを学び、ゲーム中に実践できるようにする。
5 パッシング・ゲーム(カット、スクリーンの応用) パス・ゲームの中でカット、スクリーンを多用し、ゲーム中に実践できるようにする。
6 アーリー・オフェンス(ランニングレーンの理解) オールコートにおけるランニングレーンを理解し、アーリーオフェンスへ展開できるようにする。
7 アーリー・オフェンス(オフェンスバリエーション) アーリー・オフェンスにおけるオプションプレイを学び、ゲーム中に実践できるようにする。
8 モーション・オフェンス(フロアバランスの理解) モーション・オフェンスに必要なフロアバランスを学び、ゲーム中に実践できるようにする。
9 モーション・オフェンス(デザインプレイの実践) デザイン・プレイ(ナンバー・プレイ、フォーメーション)を理解し、ゲーム中に実践できるようにする。
10 チーム・ディフェンス(ディフェンスセオリー) チームで協力するチーム・ディフェンスを理解し、オフェンスを阻止できるようにする。
11 チーム・ディフェンス(シェルディフェンス) チーム・ディフェンスを構築するために、シェル・ディフェンスを経験する。シェル・ディフェンスで理解したディフェンス・セオリーを基に、チームディフェンスを強化して、ゲームを行う。
12 リーグ編成とイベントマネジメント 授業内リーグ戦を企画・運営する。
13 リーグ戦(ゲームプランの立案) 授業内リーグ戦を勝ち抜くためのゲームプランを作成し、実行する。
14 リーグ戦(スカルセッション・総括) 授業内リーグ戦を計画・実施した結果を、「GOOD」「BAD」「NEXT」の項目で振り返る。

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