基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	スポレク(ハンドボールb)／SPORTS AND RECREATION(HANDBALL (B))
開講所属 ／Course Offered by	大学全カリ総合科目／
ターム・学期 ／Term・Semester	2020年度／2020 Academic Year　　秋学期／FALL SEMESTER
曜限 ／Day, Period	金2／Fri 2
開講区分 ／semester offered	秋学期／Fall
単位数 ／Credits	1.0
学年 ／Year	1,2,3,4
主担当教員 ／Main Instructor	佐藤　典子

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
佐藤　典子	言語文化学科／INTERDISCIPLINARY STUDIES

授業の目的・内容 ／Course Objectives	ハンドボ－ルは『走る・跳ぶ・投げる』の三要素をバランスよく含み、スピ－ド感あふれる攻防や華麗なシュ－トが魅力のスポ－ツである。 本授業では、ハンドボ－ルのル－ルや特性、個人的な技術・チ－ム戦術を学修すると共に、ハンドボ－ルに有効なトレ－ニングやコンディショニングを実施し、爽快感・ストレス解消・気分転換等をこころとからだで体感して欲しい。また、様々な学部.学年の学生と親睦を深め、コミュニケ－ション力を向上させる機会としたい。
授業の形式・方法と履修上の注意 ／Teaching method and Attention the course	遠隔授業（manaba・zoom併用） 毎時間の授業内容はmanabaに提示しますので、毎週授業前に必ず確認をして下さい。 初回はガイダンスをzoomで行います。必ず出席しましょう。
事前・事後学修の内容 ／Before After Study	【事前学修】ハンドボ－ル技術におけるイメ－ジトレ－ニングを行うことで技能習得に役立たせる。 【事後学修】授業内容を振り返り、整理する。
テキスト1 ／Textbooks1	書籍名 ／Title 著者 ／Author name 出版社 ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
テキスト2 ／Textbooks2	書籍名 ／Title 著者 ／Author name 出版社 ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
テキスト3 ／Textbooks3	書籍名 ／Title 著者 ／Author name 出版社 ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
参考文献等1 ／References1	書籍名/ｻｲﾄ名 ／Title 著者 ／Author name 出版社/URL ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
参考文献等2 ／References2	書籍名/ｻｲﾄ名 ／Title 著者 ／Author name 出版社/URL ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
参考文献等3 ／References3	書籍名/ｻｲﾄ名 ／Title 著者 ／Author name 出版社/URL ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
評価方法 ／Evaluation	授業への参加度（取組・意欲・関心）60％・協調性20％・振り返り20％ 特に積極的に授業に参加し楽しもうとしている姿勢を重要視する。技能レベルでの評価はしない。 総合評価60点以上を合格とする。
関連科目 ／Related Subjects
備考 ／Notes	テキスト：必要に応じて適宜配布
到達目標 ／Learning Goal	各種目を通じて健康を維持・促進し、また、学生間の交流を図ることで協調性・社会性のある行動ができるようにする。

回 ／Time	授業計画（主題の設定） ／Class schedule	授業の内容 ／Contents of class	事前・事後学修の内容 ／Before After Study
1	ガイダンス	授業説明
2	コミュニケ－ションワ－ク	クラスメンバ－と仲良くなる
3	コンディショニング	ハンドボ－ルに必要なコンディショニング（ストレッチ・マッサ－ジ）の実践
4	競技特性（歴史・ルール・ポジション）	ハンドボ－ルの歴史・ル－ル・ポジションを理解する
5	トレ－ニング及びコンディショニング	ハンドボ－ルに必要なトレ－ニング（体幹リセット・ピラティス）の実践
6	基本技術（パス・キャッチ）	各種パス・キャッチの方法を理解する ハンドリング
7	基本技術（シュ－ト）	各種シュ－トを理解する
8	基本技術（フェイント）	各種フェイントを理解する
9	基本技術（ディフェンス・ＧＫ）	守備の基礎技術を理解する
10	チ－ム戦術（オフェンス重視）	攻撃戦術及びゲ－ム展開を理解する
11	チ－ム戦術（ディフェンス重視）	守備戦術及びゲ－ム展開を理解する
12	ボディーメンテナンス	ボディメンテナンス及びハンドマッサ－ジ
13	ゲ－ム	学生希望によるゲ－ムを楽しむ
14	まとめ	まとめ