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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
スポレク(ウェルネス入門b)/SPORTS AND RECREATION(INTRODUCTION TO WELLNESS (B))
開講所属
/Course Offered by
大学全カリ総合科目/
ターム・学期
/Term・Semester
2020年度/2020 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
水1/Wed 1
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
内堀 祐子

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
内堀 祐子 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES
授業の目的・内容
/Course Objectives
本講義では、現代のヨガを通じて、体と心を整えていくことを目的とします。
ヨガは、世界でも日本でも、有名なスポーツ選手が取り入れていることで話題になりました。
特に授業においては、体の柔軟性・バランス・筋力を意識して行い、自分の体のコンディションに気がつくようにしていきます。
さらに、ヨガに付帯する呼吸法や神経に及ぼす影響、また、リラクゼーション法を学びます。

授業の形式・方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
このクラスはZoomを使ってのオンラインクラスとなります。
手足が十分に伸ばせるスペースがあると望ましいです。
グループになり体の位置のチェックや提起した内容を話し合っていくことがあります。
授業を受ける際は動きやすい服装、飲み物を準備し、ヨガマットがあれば動きやすいでしょう。
事前・事後学修の内容
/Before After Study
短い時間でできる動き(アーサナ)を授業中にお伝えします。
それを日々行うこととします。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
ヨガのアーサナ(ポーズ)技術取得度(30%)
授業活動の積極性(70%):授業中に学んだ内容をグループで共有し、共に習得していくためのコミュニケーション及び、質疑応答を授業活動への積極性として評価する。

関連科目
/Related Subjects
特になし
備考
/Notes
特になし
到達目標
/Learning Goal
各種目を通じて健康を維持・促進し、また、学生間の交流を図ることで協調性・社会性のある行動ができるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前・事後学修の内容
/Before After Study
1 ガイダンス・ヨガとは 現代のヨガの流れ。ヨガの歴史。現代のヨガへの期待について。
2 ヨガ・アーサナ① 太陽礼拝(スーリヤ・ナマスカーラ)を覚える。
3 ヨガ・アーサナ② 前屈・後屈のポーズを行う。
4 ヨガ・アーサナ③
ツイスト(ねじり)のポーズを行う。
5 ヨガ・アーサナ④ バランスのポーズを行う。
6 呼吸法① ヨガの色々な呼吸法を学ぶ。
7 呼吸法② 呼吸と交感神経・副交感神経の関わりを学ぶ。
8 ヨガ・アーサナと呼吸 呼吸を主軸とし、ヨガ・アーサナを行う。
9 ヨガの動きを安定させる ヨガに必要な筋肉を別の観点で鍛える。
10 ヨガと運動との相違点 ヨガと他の運動の相違点を見つけ出し、なぜ統合医療に取り入れられているのかを考える。
11 ヨガ・アーサナ⑤ 流れるようにヨガ・アーサナを行う。
12 自分の体の変化に気づく 体の部分を動かし、動かした前後の自分の体の変化を感じてみる。
13 積極的なリラクゼーション 積極的なリラクゼーションを体験する。
14 総まとめ ヨガ・アーサナの総復習。アーサナと呼吸法、また、気をつけて行うべきことを確認する。

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