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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
システムズ・エンジニアリングa/SYSTEMS ENGINEERING(A)
開講所属
/Course Offered by
経済学部経営学科/ECONOMICS MANAGEMENT
ターム・学期
/Term・Semester
2020年度/2020 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
月2/Mon 2
開講区分
/semester offered
春学期/Spring
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
広瀬 啓雄

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
広瀬 啓雄 経営学科/MANAGEMENT
授業の目的・内容
/Course Objectives
経営・経済や社会において,企業機密の漏洩や温暖化あるいは非正規雇用労働者の増加や成果主義への移行など、さまざまな現象が現れている。このような問題を解決するためのひとつのアプローチとしてシステム論的なアプローチとそれを支援する方法論がある。
また,IoTにより多種多様なデータが収集可能となり,これまでの統計的なアプローチだけでなく,機械学習や人工知能の技術を応用したデータから意思決定する場面も多く見られる。
この授業の前期では,このような時代でシステム構築をするための,ハードウェア・ソフトウェアの基礎知識,ソフトウェア工学の基礎を学び,経営情報システムを構築する手順とマネジメントする方法論を取得することを目的とする。後期は,これからツールとして当たり前に普及するであろう機械学習やAIの基礎知識を習得し,実際にデータ分析ができるスキルと知識を身につける。
授業の形式・方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
前期は独自のe-Learningシステムにアップされたテキストを学習し,自動採点機能の練習問題を解く方式で,知識習得を中心に学習する。授業終了後に行う練習問題の正解率は,レポートの点として計算する。

2020年度は,COVID-19の影響で,オンデマンド型e-Learningにて授業を行います。
1回目授業でシステムに登録作業,2回目以降は,下記URLにアクセスし,「システムエンジニアリングa」の授業を参照し,学習を進めてください。
http://hiroselab.jp/
質問は,1回目の授業の説明のとおり,電子mai,Line,Zoomのテレビ会議(月曜日11~12時)で受け付けます。
事前・事後学修の内容
/Before After Study
授業終了時に授業のまとめと確認問題が出される。次回までに指定されたサーバに提出する。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
e-Learningシステムにアップされたテキストを使う
http://hiroselab.jp/
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/サイト名
/Title
経営システム的考え方
著者
/Author name
天笠美知夫・崔冬梅著
出版社/URL
/Publisher
創成社
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
授業ごとの課題100%
関連科目
/Related Subjects
特になし
備考
/Notes
到達目標
/Learning Goal
経営システムに関する専門知識を習得し、経済や企業に関する諸問題を数理的に分析のうえ、解決策を提示できるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前・事後学修の内容
/Before After Study
1 学習内容の説明
情報処理システムの時代的な流れ
コンピュータの発達とともに情報処理システムはどのような遷移をしたか 特になし
2 コンピュータの基礎知識(1) OSとは
OSの目的と基本構成
事後学習としてe-Learningの問題演習(30分程度)
3 コンピュータの基礎知識(2) 数値の精度と表現できる範囲
文字コード
事後学習としてe-Learningの問題演習(30分程度)
4 コンピュータの基礎知識(3) 言語プロセッサ
プログラミング言語の分類

事後学習としてe-Learningの問題演習(30分程度)
5 コンピュータの基礎知識(4) 情報処理システムの処理形態 事後学習としてe-Learningの問題演習(30分程度)
6 コンピュータの基礎知識(5) ハードウェアの基本アーキテクチャ 事後学習としてe-Learningの問題演習(30分程度)
7 コンピュータの基礎知識(6) 補助記憶装置と入出力装置 事後学習としてe-Learningの問題演習(30分程度)
8 システム開発(1) 要求分析 事後学習としてe-Learningの問題演習(30分程度)
9 システム開発(2) 設計 事後学習としてe-Learningの問題演習(30分程度)
10 システム開発(3) コーディングと検査 事後学習としてe-Learningの問題演習(30分程度)
11 システム開発(4) 様々な開発手法モデル 事後学習としてe-Learningの問題演習(30分程度)
12 システムマネジメント(1) サービスマネジメントとシステム監査 事後学習としてe-Learningの問題演習(30分程度)
13 システムマネジメント(2)<==後期に回します プロジェクトマネジメント 事後学習としてe-Learningの問題演習(30分程度)
14 システムマネジメント(3)<==後期に回します セキュリティマネジメント 事後学習としてe-Learningの問題演習(30分程度)

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