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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
基礎演習Ⅰ/INTRODUCTORY SEMINAR I
開講所属
/Course Offered by
外国語学部交流文化学科/FOREIGN LANGUAGES TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES
ターム・学期
/Term・Semester
2020年度/2020 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
水1/Wed 1
開講区分
/semester offered
春学期/Spring
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
玉井 昇

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
玉井 昇 交流文化学科/TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES
授業の目的・内容
/Course Objectives
大学では単なる知識の獲得だけでなく、むしろ自ら課題を設定し、情報収集やフィールドワークを通して課題を分析し、問題の解決について考えていくことが重要です。シンキング(考え抜く力)、チームワーク(協働する力)、アクション(前に踏み出す力)といった社会で求められる基礎的な能力を養い、大学で学ぶ土台の構築を目指します。
授業の形式・方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
講義よりもむしろ、ビブリオバトル、ワークショップ、グループワーク、ディベート、グループ討論、プレゼンテーションなど受講生主体の演習方式が中心となります。積極的な授業参加が求められます。
事前・事後学修の内容
/Before After Study
予習は課題文献などを事前に読んで授業に臨むこと、復習は授業で指示された課題を行うことが基本です。時間的な目安は1週間あたり各100分です。時間外学習の詳細な内容についてはその都度指示します。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
授業参加と発言30%、リフレクションペーパー40%、レポート課題30%を目安に行います。授業形態の変化によって変更する場合はその都度お知らせします。
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
基本的にワークシート等を配布します。輪読テキストは受講生の関心も加味して選定します。その他のテキストや参考文献は、必要に応じてその都度授業内で指示します。
到達目標
/Learning Goal
レポートの書き方、プレゼンテーションの仕方といった、基礎的なスタディー・スキルを習得し、実践できるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前・事後学修の内容
/Before After Study
1 ガイダンス 授業内容と授業の進め方、ラーニングポートフォリオ、評価方法、受講の心得。
2 アイスブレイクとキャリアデザインの初歩 アイスブレイキング「偏愛マップ」づくりを通して、自己分析と内的キャリア理解を図る。
3 自校教育と図書館研修 図書館研修を通して、所属大学とその学習施設を理解する。また、利用の仕方を学び、情報収集能力の獲得を目指す。
4 ワールドカフェの実践 「ワールドカフェ」を行い、グループワークの実践方法について学ぶ。また、次週に行うビブリオバトルについて説明する。
5 ビブリオバトルの実践(前半) 前半組によるビブリオバトルを実施し、チャンプを決定する。
6 ビブリオバトルの実践(後半) 後半によるビブリオバトルを実施し、チャンプを決定する。
7 メディアリテラシーとアカデミックライティング 情報収集の仕方、レポートの書き方、レジュメの作成、プレゼンテーションの仕方につて学ぶ。また、次週に行うディベートについて説明する。
8 ディベートの試行(基礎編) 基礎的なテーマの下でディベートを行い、論理的な討論のやり方について学ぶ。また、次週の実践編について説明する。
9 ディベートの実践(実践編) 実践的なテーマの下でディベートを行い、論理的な思考と対応力を養う。
10 ワークショップ:外国語学習の意義と目的 非言語コミュニケーションとフォトランゲージのワークを通して外国語学習の意義と目的について考える。
11 個人プレゼンテーション(前半) 各自が設定した課題について、レジュメを基にプレゼンテーションを行う。
12 個人プレゼンテーション(後半) 各自が設定した課題について、レジュメを基にプレゼンテーションを行う。
13 ワークショップ:ロールプレイの実践 交流文化学科での学びに関連する課題についてロールプレイ学習を行う。
14 全体の振り返り 全体を振り返り、学修成果をまとめラーニングポートフォリオを作成する。

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