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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
英語専門講読 Ⅱ/ADVANCED THEMATIC READING Ⅱ
開講所属
/Course Offered by
外国語学部英語学科/FOREIGN LANGUAGES ENGLISH
ターム・学期
/Term・Semester
2020年度/2020 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
月2/Mon 2
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
児嶋 一男

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
児嶋 一男 英語学科/ENGLISH
授業の目的・内容
/Course Objectives
 現代演劇の英語台本をテキストにして英語の様ざまな表現を学び、vocabularyをbuild up する。
 生まれ育った環境が異なれば、人が使う言葉も相異が生じる。背景の文化を考察し、洞察を深める。
 英米や時代や作家の国籍や作品の言語にかかわらず、さまざまな舞台作品をとりあげる。
 舞台版や映画版の映像を観て、舞台作品の面白さや意味・意義を理解する。

 時間割にある月曜日3限の時間に時間を共有して行う授業ではありません。

授業の形式・方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
主にmanabaと大学Webメールを利用して下記①~④のように行います。

① 児嶋からテキストと英文と、内容を理解するための註を、manabaにアップします。
② 受講生はテキスト(本文とト書き)を全文和訳、註にある調査項目、質問や自分の意見をまとめて、
    manabaの〈レポート〉に送ります。WORD文書の添付にしてください。
  書式は春学期と同じです。
  各回の授業のテキストの範囲は〈授業計画〉を参照してください。
  各回の送信締切は、2020年10月5日~2021年1月25日、当該週の月曜日22:00です。
③ 児嶋から②に関しての注意点、質問への回答、共有が望まれる意見をまとめて送信します。  
  鑑賞レポートを作成するためにテキスト理解を深めてください。
  再度質問・意見もまた同時に送信ください。
④ 作品論としてレポートを1編提出してください(詳細は「評価方法」参照) 
事前・事後学修の内容
/Before After Study
 一回目の送信 締め切り2020年10月5日(月)22:00。
 Twelve Angry Men Page.1 Line.1~Page.3 Line5 の(本文とト書き)を全文和訳、註にある調査項目、質問や自分の意見をまとめて、manabaの〈レポート〉に、WORD文書の添付で送信してください。 書式は春学期と同じです。
 件名(レポート名)は、 出席番号 氏名 作品名 頁:行――頁:行  
 例 38 児嶋一男 Twelve Angry Men 01:01-03:05 のようにしてください。
 各回児嶋の返信内容から、テキストを再考察、英文の理解と背景となっている文化への洞察を深めてください。
 最後にまとめとして鑑賞レポート1編を提出してください。

テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
manabaの〈レポート〉を利用して送ります。
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
適時言及する。
参考文献等2
/References2
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
 試験はありません。
 「授業の形式・方法欄」にある②③と鑑賞レポート1編(750字以上800字以下)によります。
  作品を(レンタルDVDなどを利用して)最後まで観て、鑑賞レポートを2021年1月25日(月)22:00までにmanabaの〈レポート〉に送ってください(WORD文書添付)。
 レポートは指定する作品Twelve Angry Men、Rent、The Phantom of the Opera、Les Miserablesに限定します。1つ選んでください。レポートを提出しない場合、単位を認定しません。
 現在は困難ですが、劇場に行くことができる状況になった場合は、実際の舞台観劇レポートを提出することもできます。対象作品は授業時に指定します。



関連科目
/Related Subjects
WORD の書式
 フォントはMS明朝、century、11ポイント、A4で空白は上下10mm、左右20mm、行間は1.15。
 右上に提出原稿のページ番号挿入、最初のページの一番上に自分の出席番号(学籍番号ではない)と氏名(左寄せ)でを記入する。
 テキストのページを適所に入れる。
 発話者をカタカナで入れる。発話ごとに一行空けない。

備考
/Notes
 テキストにする英文はTOEIC600点程度かそれ以上の英語力が前提です。
 600点以下でも受講できますが、その分、時間をかけて準備してください。


到達目標
/Learning Goal
分野の専門性をもった英文マテリアル(資料)を講読、読解できるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前・事後学修の内容
/Before After Study
1 英語台本D テキスト精読 
Twelve Angry Men P.1 L.1-P.3 L.5
第一回目は10月5日(月)22:00までに送信してください。その後次回の用意と、背景となっている文化の考察をしてください。
2 英語台本D テキスト精読
Twelve Angry Men P.3 L.6-P.5 L.18
次回の用意 
背景となっている文化の考察
3 英語台本D テキスト精読
Twelve Angry Men P.5 L.19-P.8 L.2
次回の用意 
背景となっている文化の考察
4 英語台本E テキスト精読
Rent P.1 L.1-P.3 L.10
次回の用意 
背景となっている文化の考察
5 英語台本E テキスト精読
Rent P.3 L.11-P.5 L.19
次回の用意 
背景となっている文化の考察
6 英語台本E テキスト精読
Rent P.5 L.20-P.7 L.12
次回の用意 
背景となっている文化の考察
7 英語台本F テキスト精読
The Phantom of the Opera P.1 L.1-P.2 L.24
次回の用意 
背景となっている文化の考察
8 英語台本F テキスト精読
The Phantom of the Opera P.3 L.1-P.4 L.26
次回の用意 
背景となっている文化の考察
9 英語台本F テキスト精読
The Phantom of the Opera P.4 L.27-P.6 L.27
次回の用意 
背景となっている文化の考察
10 英語台本F テキスト精読
The Phantom of the Opera P.7 L.1-P.8 L.27
次回の用意 
背景となっている文化の考察
11 英語台本G テキスト精読
Les Miserables P.1 L.1-P.3 L.13
次回の用意 
背景となっている文化の考察
12 英語台本G テキスト精読
Les Miserables P.3 L.14-P.5 L.19
次回の用意 
背景となっている文化の考察
13 英語台本G テキスト精読
Les Miserables P.5 L.20-P.7 L.24
次回の用意 
背景となっている文化の考察
14 まとめ
英語台本G
テキスト精読
Les Miserables P.7 L.25-P.9 L.27
背景となっている文化の考察
鑑賞レポート

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