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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
意味論b/SEMANTICS(B)
開講所属
/Course Offered by
外国語学部英語学科/FOREIGN LANGUAGES ENGLISH
ターム・学期
/Term・Semester
2020年度/2020 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
木2/Thu 2
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
大澤 舞

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
大澤 舞 交流文化学科/TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES
授業の目的・内容
/Course Objectives
暗記の対象としてでなく、発見・説明の対象として英語に接することができるようになるために、意味に基盤をもつ英文法という考え方について武田修一 (2016)『教育英語意味論への誘い』(開拓社)に基づき講義する。
授業の形式・方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
講義形式で行う予定だが、受講生が少ない場合には受講生の発表を含む演習形式で行う。
事前・事後学修の内容
/Before After Study
テキスト1の予習に1時間以上、復習に1時間以上の授業時間外学修を必要とする。なお、1学期の総授業回数の3分の2以上の出席は評価の前提である。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
教育英語意味論への誘い
著者
/Author name
武田修一
出版社
/Publisher
開拓社
ISBN
/ISBN
4758925607
その他(任意)
/other
事前・事後学修に必要であるので購入を要す。
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/サイト名
/Title
英文法のからくり——英語表現の意味を「推理」する
著者
/Author name
武田修一・小原純子
出版社/URL
/Publisher
丸善
ISBN
/ISBN
4621053418
その他(任意)
/other
事前・事後学修をさらに深めるためによい書籍である。
参考文献等2
/References2
書籍名/サイト名
/Title
英文法の心理
著者
/Author name
中右 実
出版社/URL
/Publisher
開拓社
ISBN
/ISBN
4758922659
その他(任意)
/other
事前・事後学修をさらに深めるためによい書籍である。
参考文献等3
/References3
書籍名/サイト名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
学期末に実施する試験(100%)による。
関連科目
/Related Subjects
言語学の世界、College Grammar、Syntax, 言語・教育特殊講義、言語・教育文献セミナーなど。
備考
/Notes
初回の授業において授業計画、評価の前提、評価法の詳細について説明を行う。出席は必須である。
到達目標
/Learning Goal
英語の文法と意味の間の関係について理解を深める。中学校・高等学校における外国語科の授業に資する考え方を身に付ける。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前・事後学修の内容
/Before After Study
1 ガイダンス 暗記の対象でなく、発見・説明の対象としての文法という考え方についてのガイダンスを行う。またこれと併せて、評価の前提、評価法の詳細について説明する。 事前学修は要せず。事後学修は授業の内容を2時間かけて復習すること。
2 語の意味関係・構文の意味関係 語の意味関係・構文の意味関係について学ぶ。 テキストの該当部分の事前学修に1時間、講義の内容の事後学修に1時間を要する。
3 英語学習における英文法の役割 英語学習における英文法の役割について学ぶ。: テキストの該当部分の事前学修に1時間、講義の内容の事後学修に1時間を要する。
4 英語意味論に基づく学習英文法 英語意味論に基づく学習英文法について学ぶ。 テキストの該当部分の事前学修に1時間、講義の内容の事後学修に1時間を要する。
5 英語意味文法の思考基盤を考える 英語意味文法の思考基盤という考え方について学ぶ。 テキストの該当部分の事前学修に1時間、講義の内容の事後学修に1時間を要する。
6 英語語彙ファイルの体系を考える 英語語彙ファイルの体系という考え方について学ぶ。 テキストの該当部分の事前学修に1時間、講義の内容の事後学修に1時間を要する。
7 英語語彙文法と教育英語意味論 英語語彙文法と教育英語意味論について学ぶ。 テキストの該当部分の事前学修に1時間、講義の内容の事後学修に1時間を要する。
8 前半部分の復習とまとめ・補足 前半部分の復習とまとめ・補足を行う。 テキストの該当部分の事前学修に1時間、講義の内容の事後学修に1時間を要する。
9 英語構文と教育英語意味論 英語構文と教育英語意味論について学ぶ。 テキストの該当部分の事前学修に1時間、講義の内容の事後学修に1時間を要する。
10 英語語法解説と教育英語意味論 英語語法解説と教育英語意味論について学ぶ。 テキストの該当部分の事前学修に1時間、講義の内容の事後学修に1時間を要する。
11 英語語法記述の基盤としての意味論 英語語法記述の基盤としての意味論について学ぶ。 テキストの該当部分の事前学修に1時間、講義の内容の事後学修に1時間を要する。
12 英語冠詞の教育英語意味論 英語冠詞の教育英語意味論について学ぶ。 テキストの該当部分の事前学修に1時間、講義の内容の事後学修に1時間を要する。
13 英語現在完了形構文の教育英語意味論 英語現在完了形構文の教育英語意味論について学ぶ。 テキストの該当部分の事前学修に1時間、講義の内容の事後学修に1時間を要する。
14 後半部分の復習とまとめ・補足 後半部分の復習とまとめ・補足を行う。 テキストの該当部分の事前学修に1時間、講義の内容の事後学修に1時間を要する。

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