教員紹介

教員詳細

授業方針

大学生にとってはイメージし辛い『監査』について、『理論的な背景』だけでなく『現場社会で起こっている状況』などを併せて解説することによって、イメージしながら理解することを目的とします。 また、講義中に、関連のある新聞記事、雑誌記事、テレビ番組のＤＶＤなどに触れて、会計や監査を通じて、経済社会全体をイメージする時間も設けたいと思います。 　会計監査論の受講を通じて、『会計監査の基礎』について理解するだけでなく、『経済社会に対しての興味』をもって実社会の出る前の大切な学生生活にプラスとすることを目的としています。

自己紹介

非常勤講師の福薗と言います。 日頃は、公認会計士・税理士の仕事をやっています。 実際の事例を紹介しながらイメージできる会計監査の授業ができればと思っていま す。 早起きを励行しています。 一日が長くなり、余裕が出来ますので、おすすめです。

座右の銘・好きな言葉

因果応報（自分のまいた種は、自分で刈り取ることになります）、 和して同ぜず（正しいと思うことは、貫きたいものです）、 すぐやる・必ずやる・出来るまでやる（決めたことは、最後まで）

私の薦める一冊

会社は毎日まいにちつぶれている
日経プレミアシリーズ
西村 英俊　著

論語と算盤
渋沢栄一　著

学生へのメッセージ

１．自分が努力したこと以上の成果はでません。 何か興味がある分野（語学、スポーツ、資格、ゼミなど）に目標を決めて、努力し、成果を実感してみてください。その積み重ねが自信につながると思います。
２．自分自身が経験した以上のことはできません。 時間にゆとりのある学生時代に、いろいろな経験をすることをおすすめします。
３．日々新聞を読む習慣をつけておくと良いと思います。 読み終わったあとに、読み流さない為にも、今日は、○○の記事があったと自分のなかで思い起こしてみてください。