ドイツ演劇における身体 ―社会と身体のリズム―

ドイツ演劇における身体 ―社会と身体のリズム―

◎対面講座

クラスコード:24B10

講座名 ドイツ演劇における身体
―社会と身体のリズム―

曜日・時間 火曜 15:30~17:00
受講料 11,000 円
定員 30名(先着順/ただし、申込期限までに受講申込者が9名に達しない場合は、開講できません)
単位 1単位
テキスト プリントを配付します
備考 ◎対面型で行います
入構の際はオープンカレッジ会員証を呈示してください
入構時に検温と手指の消毒を行ってください
37.5℃以上の発熱がある場合は入構できません
マスク未着用の場合は入構できません
大学構内では係員の指示に従ってください

講師

三宅 舞
獨協大学専任講師 専門/演劇学
 慶應義塾大学大学院文学研究科独文学専攻博士課程単位取得退学。ドイツやその他ヨーロッパおよび日本の現代演劇におけるリズムをテーマに研究。

概要

 ドイツ語圏の演劇は、各時代に呼応しつつ身体性の表現を模索しながら社会と関わってきました。さまざまな革新的な演劇表現が、人々の身体観や共同体像を踏まえて独自の身体表現を生み出してきたといえます。
 本講座では、各時代の社会的背景や風潮を確認しながら、具体的な作家や演出家の作品を取り上げ、ドイツ語圏の演劇の理論と実践の歴史を学びます。

日程

  1. 10月4日
  2. 10月11日
  3. 10月18日
  4. 10月25日
  5. 11月1日

講座紹介動画

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申込期限:9月9日(金)10:00