ヨーロッパの詩と真実 ―固有性のかなたに普遍を求めて―
◎対面講座
クラスコード:43B08
講座名 | ヨーロッパの詩と真実 ―固有性のかなたに普遍を求めて― |
曜日・時間 | 木曜 13:35~15:05 |
受講料 | 13,200円 |
定員 | 30名(先着順/ただし、申込期限までに受講申込者が9名に達しない場合は、開講できません) |
単位 | 1単位 |
テキスト | プリントを配付します 【参考図書】 四元康祐『龍に呑まれる、龍を呑む 詩人のヨーロッパ体験』(港の人、2,000円+税) ※2022年7月刊行予定 |
備考 | ◎対面型で行います 入構の際はオープンカレッジ会員証を呈示してください 入構時に検温と手指の消毒を行ってください 37.5℃以上の発熱がある場合は入構できません マスク未着用の場合は入構できません 大学構内では係員の指示に従ってください |
講師
四元 康祐
獨協大学講師 専門/現代文学(創作・批評・翻訳)
ドイツを拠点に国際的な活動を展開する日本語現代詩人。萩原朔太郎賞、鮎川信夫賞など。小説、批評、翻訳の著書もある
概要
ユーラシア大陸の西側に、50以上の国と言語、そして7億数千万人の多様な民族がひしめきあいながら、ひとつの普遍的な共同体を目指し続ける「ヨーロッパ」、その本質とは?
四半世紀におよぶ実生活と詩作から紡ぎだす体験的ヨーロッパ論、春期は難民問題や戦争など社会的な話題を主軸にお話ししましたが、秋期はより個人的・内面的な視点からヨーロッパの本質、ひいてはヨーロッパ的生き方に迫ってみるつもりです。
詩が好きな人が多ければ、実際に詩を書いてみるワークショップを織り込んでみます。春期同様、エッセイと詩、そして写真によって立体的なヨーロッパ体験をお届けします。
日程
- 10月20日
- 10月27日
- 11月10日
- 11月17日
- 11月24日
- 12月1日
講座紹介動画
申込期限:9月27日(火)10:00