古代の神々と関東の神社 ―地域の神から国家の神へ―
◎対面講座
クラスコード:62B06
講座名 | 古代の神々と関東の神社 ―地域の神から国家の神へ― |
曜日・時間 | 土曜 10:55~12:25 |
受講料 | 6,600 円 |
定員 | 30名(先着順/ただし、申込期限までに受講申込者が9名に達しない場合は、開講できません) |
単位 | 1単位 |
テキスト | プリントを配付します |
備考 | ◎対面型で行います 入構の際はオープンカレッジ会員証を呈示してください 入構時に検温と手指の消毒を行ってください 37.5℃以上の発熱がある場合は入構できません マスク未着用の場合は入構できません 大学構内では係員の指示に従ってください |
講師
福沢 健
獨協大学講師 専門/上代文学
國學院大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得。博士(文学)。学生時代から、上代文学、特に万葉集と古事記を中心に研究。著書『古代の歌と歴史叙述』
概要
去年の夏期に配信した「『古事記』の神話と関東の神社」の続きです(去年は大宮氷川神社・大洗磯前神社・鹿島神宮についてお話ししました)。
今回は二荒山神社(栃木)、安房神社(千葉)、鶴岡八幡宮(神奈川)を取り上げ、『古事記』『日本書紀』などの古代神話との関係についてお話しします。
また、それぞれの神社と関係の深い周辺の神社についても、紹介していきます。
日程
- 10月22日
- 11月19日
- 12月10日
講座紹介動画
申込期限:9月30日(金)10:00