日本の刑事司法 ――その課題と在り方について語ろう――

日本の刑事司法 ――その課題と在り方について語ろう――

◎対面講座

クラスコード:54A19

講座名 日本の刑事司法
――その課題と在り方について語ろう――

曜日・時間 金曜日 15:30~17:00
受講料 13,200円
定員 30名(先着順/ただし、申込期限までに受講申込者が9名に達しない場合は、開講できません)
単位 1単位
テキスト プリントを配布します
備考 ◎対面型で行います
入構の際はオープンカレッジ会員証を呈示してください
入構時に検温と手指の消毒を行ってください
37.5℃以上の発熱がある場合は入構できません
マスク未着用の場合は入構できません
大学構内では係員の指示に従ってください

講師

德永 光
獨協大学教授 専門/刑事法
 一橋大学大学院修了。博士(法学)。甲南大学法学部准教授を経て、2008年から現職。学生時代から冤罪事件に関心を持ち、刑事裁判における科学的証拠の取り扱い方を主な研究テーマとしている。大学では、刑事訴訟法などを担当。イノセンス・プロジェクト・ジャパン運営委員

概要

 テレビや新聞などでは、毎日のように犯罪報道がなされています。一方、捜査や裁判手続について知る機会は少ないのではないでしょうか。
 この講座では、現在の刑事手続がどのようなルールの下に進められ、どのような課題があり、そして、どう変えていくべきかを受講者と一緒に検討していきます。

日程

  1. 5/19
  2. 5/26
  3. 6/9
  4. 6/16
  5. 6/30
  6. 7/7

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申込期限:4/27(木)