ロシア・ウクライナ関係を考える ――戦争の背景と今後――
定員に達したため、申込受付を終了しました(4/27)
◎対面講座
クラスコード:24A18
講座名 | ロシア・ウクライナ関係を考える ――戦争の背景と今後―― |
曜日・時間 | 火曜日 15:30~17:00 |
受講料 | 11,000円 |
定員 | 30名(先着順/ただし、申込期限までに受講申込者が9名に達しない場合は、開講できません) |
単位 | 1単位 |
テキスト | プリントを配布します |
備考 | ◎対面型で行います 入構の際はオープンカレッジ会員証を呈示してください 入構時に検温と手指の消毒を行ってください 37.5℃以上の発熱がある場合は入構できません マスク未着用の場合は入構できません 大学構内では係員の指示に従ってください |
講師
大串 敦
獨協大学講師 専門/政治学
グラスゴー大学大学院を経て、大学ではロシア政治を教える。慶應義塾大学教授
概要
2022年2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻は全世界を驚かせ、2023年1月現在戦闘はいまだに続いています。すでにこの戦争に関する解説は多く出ていますが、この戦争はなぜ始まったのか、いまだにわからないことが多い問題です。
この講座では、1991年末に独立してから、現代にいたるまでのロシア・ウクライナ関係をたどりつつ、この戦争の背景や現状、さらには国際社会の今後を探りたいと思います。両国の経済関係、安全保障問題、内政、分離主義紛争、欧米との関係など多岐にわたる問題を扱います。国際関係や政治全般に関心のある方の受講を歓迎します。
日程
- 5/23
- 5/30
- 6/6
- 6/13
- 6/20
申込期限:4/27(木)