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長塚 真琴 Makoto Nagatsuka |
| 職位 | 准教授 |
| 所属 | 法学部法律学科 |
| 最終学歴(学位) | 一橋大学(修士(法学)) |
| 専門分野 | 知的財産権(知的所有権)法 |
| 担当科目 | 担当講義名 |
| 研究室No. | 916 |
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| 電話番号 | ― |
| 専門・研究テーマ |
| 日仏知的財産権(知的所有権)法の比較研究をしています。特に著作権法に興味があり、著作物の創作者と、創作や伝達を主に経済面で支える者との間の権利関係はどうあるべきかというテーマを、大学院生の頃からずっと追いかけています。 最近では、特許法や商標法などの工業所有権法や、知的財産権に関する国際秩序についても勉強しています。知的財産権法のあり方は、「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存」(日本国憲法前文)しうるかどうかを、左右するようになってきたのではないか。そのような問題意識で取り組んでいます。 |
| 授業方針 |
| 1)結果にかかわらず納得のいく成績評価 2)法解釈を、具体的にも抽象的にも考えさせること 3)紛争の実例をたくさん見せ、知的財産権を通じて経済や社会に関心を持たせること |
| 自己紹介 |
| 2003年9月1日に、小樽商科大学から移ってきました。 個人サイトの「プロフィール」にも書いたように、関東の団地育ちです。そのせいか、昭和40年代そのままの松原団地には懐かしさを覚えます。住んでいたわけではないのですが、駅前の公園には、赤ん坊の頃よく連れてこられたそうです。 親元を離れてからは、出身大学の近くに暮らしています。途中小樽に7年5ヶ月住みましたが、山も海もあるいい街で、第二の故郷といえます。 2001年9月から1年間は、フランス中西部のポワティエに留学していました。フランス史に何度も登場する重要な古都で、15世紀創立のフランスで2番目に古い大学が、街の核をなしています。ここでの生活は本当に楽しくて、まさに夢のようでした。 趣味は音楽鑑賞(学生時代はクラシックギター部)、水泳、スキー、野球観戦(ロッテファン)などいろいろあります。 文化系クラブ出身なので、上下関係にはあまりこだわらないほうです。おしゃべりな上、気の利いたことを言おうとして露悪的になってしまう癖がありますが、悪気はありません。ルールには厳しいのですが、マナーにはそれほど敏感ではないと言われます。 |
| 座右の銘・好きな言葉 |
| 寛容と連帯 |
| 私の薦める一冊 |
| ・バルザック『従妹ベット』(藤原書店人間喜劇セレクション11・12、新潮世界文学8など翻訳多数) 〜筒井康隆のお勧め。人間喜劇セレクション全巻を読み、筒井の文庫本を集めている私もお勧め。登場人物の濃いキャラにひたすら圧倒されます。民事法を知っていればなお面白い。 ・三浦展『「家族」と「幸福」の戦後史―郊外の夢と現実』(講談社現代新書) 〜たぶん今でも信じられ続けている「幸福」のあり方。皆さんは相対化できますか? 団地育ちにもそうでない人にもお勧め。 |
| 学生へのメッセージ |
| 朝、1限に出るために駅から大学へ向かう獨協生の列を見ると、高校生のようでもあり、勤め人のようでもあるなあと思います。大学はその間の特別な時間。今日すべきことを強制されず、しかし、無為に暮らした責任は自分でとる仕組みの中で生きる、貴重な時間です。 その時間を、東京の近くですごせるのは恵まれたことです。松原団地に閉じこもらず、街に出て同時代の文化に触れてほしいと思っています。 |
| 関連リンク |
| 獨協の知財ゼミ 講義のサイト 長塚真琴ポルタイユ(個人サイト) |