学部学科|法学部総合政策学科

法律がわかる。政治がわかる。すると、地方が見えてくる。

地方政治の問題を自分で見つけ、解決する力を養成

“地方の時代”と言われ10数年。平成の大合併にはじまり、夕張の破綻や自治体からの政策発信に至るまで、各地域の話題が毎日のように報道されています。
今後も一層の地方分権化が進むと予測される中、地域を支え、まちづくりを担う人材の育成は急務と言えるでしょう。
そういった時代の要請に応え、2008年に誕生した総合政策学科では「環境・福祉・人権」というコンセプトのもと、独創的な切り口から地域を活性化できる人材を育成していきます。
「政策・地域」「政治・基礎法」「法律」を三本柱に、政治学・法学の知識を駆使し、自分の頭で「地方政治の未来」を考えていくのです。
首都圏に比べ、地方は活躍のチャンスの宝庫。
卒業後、本学科で身につけた国際的な視野と問題解決力が、必ずや活躍の場を広げてくれるはずです。

 

地域総合研究所と連携した教育

獨協大学内に設置されている地域総合研究所の研究成果を教育面にフィードバック。ベッドタウンの問題など、地域が抱える課題とその対応策の最前線を知ることができます。

総合政策入門で4年間の学びを確認

入学するとまず、オリエンテーションとしての科目「総合政策入門」を学びます。ここで総合政策とは何か、4年間どのように学んでいくかを明らかにし、幅広い知識と深い専門性を修得していきます。

地域と政策が学べる多彩な専門科目群

地方政治のあり方やまちづくり、環境・福祉・人権などを把握し解決するための専門科目群が充実。また学生の関心に応じて、他学部他学科の科目も履修可能です。



深刻なシャッター街化。そんな故郷の商店街を救いたい。

 私の故郷は、全国知名度ランキングでいつも下位に低迷している群馬県です。群馬県の県庁所在地といえば前橋市ですが、他の地方都市の例に漏れず、市内の商店街が次々とシャッター街化し大ピンチに陥っています。そんな地元の窮状を見るにつけ、「故郷の商店街を救いたい!」と総合政策学科で地方自治を学ぼうと考えました。学科では、さまざまな授業を通じて、地方の現状、地方の視点を知ることができました。特に総合政策入門という授業では、地元が抱える問題を解決する取り組みについて考えました。具体的には、街おこしのためのB級グルメ「前橋名物焼きまんじゅう」を発信し、行政と商店街が一体となって商店街へと人の流れを誘導しようというものでした。こんな私の学びへのモチベーションを支えているのは、まさに故郷への熱い想いに他なりません。獨協大学へは今も群馬の自宅から通っていますが、通学の電車の中だって、私にとっては学びの場です。これまで実にたくさんの本を読み、知識を吸収することができました。大学の4年間という貴重な時間を一瞬たりとも無駄にすることなく、自分のものにしていきたい。将来はマスコミ関係でキャリアを積み、群馬県のよさを全国に発信していきたいと思います。(総合政策学科 3年)


履修モデル

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