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子ども大学そうか「子ども国際会議シミュレーション」が行われました

子ども大学そうか「子ども国際会議シミュレーション」が行われました

 10月7日、創立50周年記念館(西棟)で、「2017年度 子ども大学そうか」の第4回目となる講義「子ども国際会議シミュレーション」が行われました。
 「子ども大学そうか」は、草加市内の小学5・6年生が、本学のキャンパスなどで学ぶ「子どものための大学」です。草加市と本学の共催により行われている行事で、この日は鈴木淳一法学部教授とそのゼミの学生、子ども大学の学生(小学生)の総勢約40人が一緒に国際会議のシミュレーションを行いました。
 子どもたちは、各自に割り当てられた15の国から国際連合(国連)に派遣された「子ども大使」となり「内戦が起こっている架空の国家に対しての、武器の輸入禁止に関する決議案を採択するかどうか」について話し合いました。「子ども大使」は、アドバイザーとして会議に参加したゼミ生と一緒に、それぞれの国の事情を考えながら、他の国と交渉し、最後に、国連の決議案への意見を表明しました。投票の結果、今回の決議案は、賛成14カ国、反対1カ国、棄権なしで採択されました。
 会議に参加した鈴木ゼミのゼミ生は「子ども大使の意見を聞きながら他国と交渉するのが難しかった。子どもたちは、楽しんで会議に参加している様子だった」と感想を述べました。

鈴木淳一法学部教授のコメント
 今回の子ども国際会議では、国連を想定して、参加した子どもたちに、意見が違う国々をまとめることを経験してもらった。国際会議を通じて、「子ども大使」は国際連合や担当国についての知識を深め、自分の言葉で発表し、他人の意見や立場を理解し、集めた情報に基づいて他国との交渉を行い、そして決議の採択へと向かう主体的な学習をすることができた。今回は試験的な取り組みだったが、ゼミ生を含む関係者の協力によって会議を成功に導くことができた。

(写真上)会場の様子
(写真中)「子ども大使」と鈴木教授
(写真下)全員で記念撮影

    

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