• HOME >
  • ニュース 2017年

法学部鈴木ゼミが羽田空港ツアーを開催しました

法学部鈴木ゼミが羽田空港ツアーを開催しました

 2月13日、法学部の鈴木淳一ゼミが羽田空港を見学するツアーを開催しました。
 羽田空港は、2010年に国際線ターミナルが開業して以来、海外に開かれた日本の重要な窓口として機能しています。現在、羽田空港は、新空路の開設や東京オリンピックの開催に伴い、利用客の増加が見込まれています。一方、世界で頻発するテロへの対策が急務となっています。
 今回のツアーは、変貌する羽田空港の機能を現場で学ぶため、東京税関羽田税関支署、入国管理局羽田空港支局、東京検疫所東京空港検疫所支所の協力を得て行ったものです。
 今回見学した三つの組織は「CIQ」とも呼ばれ、日本を守る三つの「層」を形成しています。税関(Customs)は、国境を越えたモノをコントロールすることで、税収を得たり、麻薬等が日本に持ち込まれたりしないようにしています。入国管理局(入管)(Immigration)は、国境を越えたヒトをコントロールすることで、たとえばテロリストなどが入国しないようにしています。検疫(Quarantine)は、海外から日本に感染症が持ち込まれないようにするための防壁となっています。
 ツアーに参加した学生たちは、これら三つの組織について、職員から直接研修を受けて、羽田空港の実際の現場を見学することができました。参加した学生の中には、昨年実施した成田空港ツアーに参加した者もおり、同じ国際空港とはいいながら、その差異に驚いたとのことでした。また今年度のゼミではテロ対策を扱っていたため、羽田空港の対テロ対策の現状を知ることもできました。
 今回のツアーは、羽田空港を含む国際交通の現場で就職することを希望する学生にとって、大きな励みとなりました。このツアーに参加した学生が、将来、空港を職場として活躍することが期待されます。

獨協大学メインメニュー