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外国語教育研究所 第4回シンポジウム「経済格差と英語教育」を開催

外国語教育研究所 第4回シンポジウム「経済格差と英語教育」を開催

 獨協大学外国語教育研究所は、2015年12月19日、E-101教室において、獨協大学外国語教育研究所 第4回シンポジウム「経済格差と英語教育」を開催しました。当日は100名を超える来場者がありました。このシンポジウムでは、英語教育を一つの軸として、学校間での連携と、学校・家庭・地域の連携という二つの「連携」について考えました。

 基調講演は、和歌山大学教育学部の江利川春雄教授による「格差と競争から平等と協同の英語教育へ」でした。経済的な格差について、収入額により高校進学率や大学進学率、また大学の中退率などが異なることを具体的な数字で示され、格差が大きくなってきていることが示されました。
 基調講演に続いて実践報告が二つ行われました。まず、埼玉県立草加西高等学校教諭の小池奈津夫先生が、「『分かりたい!』という生徒の思いから出発して」というタイトルで話しました。続いて、埼玉県内で生活困窮世帯の学習支援事業を行っている「彩の国子ども・若者支援ネットワーク」の東部南センター長の岩月桃子氏が「学習支援を通じて見えてきたもの―子どもたちを取り巻く貧困と困難」というタイトルで話しました。
 後半の質疑応答とディスカッションの部でも、参加者から多数の質問が寄せられ、充実したシンポジウムとなりました。

※イベントの詳しい報告は、文末の[関連リンク]をご覧ください。

    

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