Dokkyo LAW SCHOOL

ページ内を移動するためのリンクです。
ファンクションメニュー
TextSize:

司法試験合格者の声

H・Hさん
2008年 獨協大学法科大学院修了
2009年 司法試験合格

町医者のような弁護士を目指して。

大学卒業後、大手銀行に勤めていた私が弁護士を目指した のは、中小企業に対する営業をしていたことがきっかけでした。 そうした中で、「法律を理解していればこんな問題は起きなかっ たのではないか。せめて、もっと早く来ていたら・・・」とい うトラブルが頻発した時期を経験しました。市民の法的なリテ ラシーが高ければトラブルは回避できたかもしれないと、歯が ゆい思いをしたものです。それならば、自分が法律家になって 地域でがんばる人たちを支えたいと考えたのです。

獨協大学法科大学院を受験した理由は、教育内容の充実 度にありました。私は、各学校の教育方針、学生規模、教 授と学生の比率などを徹底して比較検討し、受験校を選択し ました。中でも獨協は、長い歴史を持っていること、少人数 制教育等独自の教育方針を掲げていること、地域密着型法 曹の育成を目指していることなど、魅力を感じるところが多かっ たですね。また、社会人としての実績を考慮してもらえる入試 制度や奨学金制度が充実していたことも重要なポイントでし た。社会人からの入学は、金銭的な面での不安が大きいもの。 おかげで、入学後の勉強にも力が入りました。

現在、私が所属している事務所は、まさに地域密着型の法 律相談を請け負っています。中でも多いのは、多重債務整 理や不動産トラブルなどですが、相談者に応じてケースは千 差万別。私は今、あらゆる問題に対処できる能力を備えなが ら、人々の身近な存在として安心感を与えることのできる、町 医者のような弁護士になりたいと思っています。将来的には、 銀行員時代の経験を生かして、中小企業のオーナーさんの経 営上のトラブル解決をも支援していきたい。この事務所には、 そうした環境が整っています。さらに、法科大学院で培ってき たネットワークも力になっています。教員の方々はもとより、 一緒に勉強した仲間達とはいつでも連絡し合っています。今 後、それぞれが経験を積むことで、さらに密度のある連携がと れるのではと期待しています。法科大学院で過ごした3年間 は、私にとって、法律家としての総合力を養う期間というだけ でなく、将来につながる人々との出会いの場だったと実感して います。

このページのトップへ